おおちゃくをして、缶のトップコートを吹こうとしたら
いや、外で・・・玄関で吹いていたら・・・
台座から転がり落ちて、クラッシュ
大きく破損して修復不能になった宇宙戦艦ヤマト2199・・・・
あの悲劇から1年(笑
遂にリベンジ作成です。
標準の台座はしっかり刺さっている様でしっかり緩いです!w
国連宇宙軍 恒星間航行用超弩級 宇宙戦艦ヤマト(2199)
ジオラマの写真撮影
前回は仮組みもしないでちゃっちゃと塗装して組み立てようとしたのもいけなかった。
艦首、すなわち波動砲の部位がういちゃって、綺麗に組み立てられなかった。
塗装してから組み立てたので気が付かなかった・・・・
というわけで、今回はきちんと組み立て検証。
結局前回失敗した部位が同じく浮いたりしたので、修復を行う。
船体との合いは良くなったが、艦首のモールドが寂しすぎる。
ピンバイスで穴を開けたりして加工するが
モールドの掘り込みを行わなかった。
完成してから、思いのほか寂しい結果になった。
(2202では彫ろうと思います)
ミニカーの合間に作業していてアタマが疲れており
イマイチ部品が脳内で展開できないので、ちょっと組み立てる。
そんなに強いグラデーション塗装はする気がないんだけど・・・
と、塗ってみた。
この船体色は、ゼータプラスにも使おうと思っている色だ。
艦橋等にエナメル白スミを入れたら、クリアー塗装します。
(更に後から緑を落として、仕上げに入るわけです)
クリアー塗装すると、実は失敗したかの様な明暗に少々なやまされる感がありますが、トップコートを吹き付けるとかなり落ち着きますので。
さて、緑も筆塗りで入れて、はみ出た部分はふき取り。
全体的なスミ入れもしちゃいましょう。
トップコートを吹き付けると、クリアーでギラギラしてたときと全然かわります。
完成状態はアルバムを参照していただきたく。
結局、このヤマトだけに時間を費やしたら、余裕で1DAYで作成できます。
気分転換にオススメ。
塗装しなくても、スミ入れの練習にも最適ですよ。
さて、撮影アルバムですが、↓です。
「国連宇宙軍 恒星間航行用超弩級 宇宙戦艦ヤマト(2199)」
↓作業当時のブログ投稿
ブログ投稿「メカコレ 宇宙戦艦ヤマト 1DAYモデリング ではなく3DAYモデリングに(笑」